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ヨシダ産駒から期待の3歳牝馬が誕生

フェイスフルディパーテッド Faithful Departed (USA) が、G3・リグレットSを制覇。

5月30日 (土)、チャーチルダウンズ競馬場で行われた3歳牝馬によるG3・リグレットステークス (芝9F、賞金275,000ドル) で、 ヨシダ産駒のフェイスフルディパーテッド Faithful Departed (USA) が内ラチ沿いで先行勢を見ながら脚をため、最後の直線では内から粘る先行馬を捕らえて抜け出し、最後は2着に2馬身と1/4差をつけて快勝した。 レースでは、サプライズエンディング Surprise Ending (USA) が好スタートを決めて主導権を握り、2ハロン23秒43、4ハロン47秒44、6ハロン1分11秒34のラップを刻むなか、2番手にトラストアカウント Trust Account (USA)、さらに人気を集めたタムタム Tam Tam (USA) が外目3番手を追走。フェイスフルディパーテッドは内ラチ沿いの4番手でじっくりと脚をため、前を行く各馬を見ながらレースを進めた。 3コーナーから4コーナーを抜けるところで、オルティス騎手はフェイスフルディパーテッドを内から外へ誘導。失速し始めたサプライズエンディングを射程圏に入れると、直線入口では馬群の間に進路を見いだした。残り1ハロン手前で一気に先頭へ立つと、その後は後続との差を広げ、良馬場の芝9ハロンを1分46秒23の好時計で走破した。 2着には大外から追い込んだストームズウェイク Storm's


ヨシダ産駒エフサーティーファイブ Eff Thirty Five (USA) がアルファベットスープHを制す

5月29日 (金)、ペンナショナル競馬場で行われたアルファベットスープH (賞金75,000ドル) において、 ヨシダ産駒の5歳セン馬エフサーティーファイブが、後方追走から直線、豪快に追い込んで先行勢を一気に差し切り、2着に3馬身差を付け快勝した。 本レースが今季初戦となったエフサーティーファイブにとって、嬉しいステークスレース初勝利となった。昨年12月下旬にはウッドバイン競馬場のG3・ヴァレディクトリーSにおいて3着に入線しており、その素質を改めて証明する結果となった。 レースでは、1番人気に支持されたバートレット Bartlett (USA) がスタート直後から積極的にハナを主張。鞍上フランキー・ペニントン騎手のもと、最初の1/4マイルを22秒79で通過し、昨年の同レース勝ち馬フィアースアンドストロング Fierce and Strong (USA) が、これを追う展開となった。 エフサーティーファイブは、単勝10倍未満の支持を集め注目されていたものの、レース序盤は先頭から9馬身ほど離れた後方に控えての追走。 向こう正面に入ると、バートレットがフィアースアンドストロングからのプレッシャーを振り切り、半マイルを45秒88で通過。そのまま3コーナーから4コーナーにかけてリードを広げた。後方からはワウワタパーティー Wow Whata Party (USA)、クリスパー Crisper (USA)、ディランズルビー Dylan's


サンダースノー産駒テンカジョウが重賞4勝目

多彩なフィールドで勝ち馬を送り出す、 サンダースノー。2月11日 (水) に船橋競馬場で開催されたクイーン賞 (Jpn3、4歳上・牝・ダート1800m) において、代表産駒の一頭であるテンカジョウが1番人気の支持に応えて快勝し、4つ目となるタイトルを手にした。 スタートを決め、中団の外を流れに乗って追走すると、3コーナー手前から徐々にポジションを押し上げ、先行集団を射程圏内に。大外を回りながらも一完歩ごとに前との差を詰めてラスト200m過ぎに先頭へ躍り出ると、トップハンデ57キロをものともせず、上がりタイム最速となる38秒7の末脚でライバルをねじ伏せ、2着馬に2馬身半差をつけ優勝。24年のマリーンC、25年の兵庫女王盃、そして同年のエンプレス杯に続くデビュー以来3年連続、通算4度目の重賞制覇を飾った。 テンカジョウは母フィオレロ、母の父エンパイアメーカーという血統。伯父には阿蘇Sを制したダイナミックグロウ、ブリリアントS勝ち馬のナリタシルクロードなど、ファミリーにはダート中長距離のオープン勝ち馬が名を連ねる。 テンカジョウ (2021年生・めす・鹿) 父サンダースノー 母フィオレロ 母の父エンパイアメーカー 馬主 河内 孝夫 様 栗東 岡田 稲男 厩舎 浦河 杵臼牧場 生産 2歳時、芝1400mのクリテリウムアンテルナシオナルを制覇、 フランスの2歳チャンピオンに輝く。 3歳時は、芝1600mのジャンプラ賞に優勝。 4、5歳時には、ダート2000mのドバイワールドCを連覇、 前人未到の偉業を達成。 芝・ダートを問わない活躍で、 2歳から5歳時まで毎年G1レースに勝利し、 歴史に名を刻んだ、スーパースター。 初年度産駒のテンカジョウが、エンプレス杯 (Jpn2)


シルクロードSでダーレー種牡馬産駒がワン・ツー・フィニッシュ

2月1日 (日)、京都競馬場で開催されたシルクロードS (G3) でダーレー種牡馬産駒がワン・ツー・フィニッシュを決めた。 0秒3差内に8頭がひしめく大混戦を制したのは、 ファインニードル産駒の5歳牝馬フィオライア。スタート直後、二の脚を利かせてハナを奪うとマイペースの走りで勝負どころを通過。4コーナーで他馬に並ばれる場面はあったが、残り1ハロン手前で鞍上のステッキに応えて再加速すると、ラスト3ハロンも33秒5でまとめて後続の追い上げを凌いで見事勝利した。 フィオライアの母、フルールシチーは芝1200mで5勝をあげた生粋のスプリンター。両親から非凡なスピードを受け継ぎ、レースを重ねながら磨いた先行力で念願の重賞タイトルをつかみ取った。 ファインニードル産駒は、明け5歳にして初タイトルを手にしたフィオライアが5頭目の重賞勝ち馬となり、昨年のエイシンフェンサーに続いて産駒のシルクロードS連覇を達成。2025年は3頭の重賞ウィナーを送り出し、2026年も1月から重賞制覇と勢いはとどまるところを知らない。 2着はゴール前で外から猛然と追い込み、半馬身差まで詰め寄った タワーオブロンドン産駒の4歳牡馬レイピア。昨年の葵S (G3) 3着など重賞でも堅実な走りを見せており、悲願の重賞初制覇が目の前に迫っている。 開催を2か月後に控える春のスプリントG1、高松宮記念においても、この2頭は目が離せない存在となった。 フィオライア (2021年生・牝・栗) 父ファインニードル 母フルールシチー 母の父サクラバクシンオー 馬主 (株) 友駿ホースクラブ 栗東 西園 正都 厩舎 日高大洋牧場 生産 JRA賞最優秀短距離馬に輝いたチャンピオン。 ロードカナロア以来となる、スプリントG1完全制覇。 そして、年間スプリント重賞4勝は、前人未到の偉業。 母ニードルクラフトは、


パイロ産駒アピーリングルックがJpn3制覇

今年、産駒2頭がJpn1を制し更なる脚光を浴びている パイロ。12月24日 (水) に名古屋競馬場で開催された名古屋大賞典 (Jpn3、3歳上・ダート2000m) でアピーリングルックが重賞初挑戦ながらいきなり勝利を飾り、全日本2歳優駿を制したパイロマンサーに続いて新たなタイトルホルダーが誕生した。 クリスマスイブの名古屋にカクテルライトが輝いた。最内枠からスタートを決めたアピーリングルックは先行集団に取りつき、3コーナーすぎでは早くも先頭へ。手応えを十分に保ったまま直線に入ると、内から追い上げてきたカズタンジャーと叩き合いになったが、ゴール前で競り落とし半馬身差をつけて快勝。初のナイターで記録した勝ち時計の2分6秒2はレコードタイム。成長とともに主戦場を短距離から中距離に移し、ブラジルC (L) に続く2連勝と目下の充実ぶりを示した。 アピーリングルックは母ブライトリビング、母の父ワイルドラッシュという血統の4歳牝馬。母のブライトリビングはJRAで3勝をあげ、関東オークス (Jpn2) で5着に入着。本馬のおばに関東オークスを勝ち、TCK女王盃 (Jpn3) 2着、クイーン賞 (Jpn3) 3着などダート路線で活躍したカラフルデイズがおり、近親にはカナダ2歳牡馬チャンピオンに輝いた種牡馬エキサイティングストーリーが名を連ねる。 アピーリングルック (2021年生・牝・黒鹿) 父パイロ 母ブライトリビング 母の父ワイルドラッシュ 馬主 (有) 社台レースホース 美浦 辻 哲英 厩舎 白老町 白老ファーム 生産 7年連続でダートサイアーランキングのトップ10入り。


パイロ産駒パイロマンサーがJpn1を制覇

今やダート界を牽引する存在となった パイロ。デビューから2連勝中のパイロマンサーが12月17日 (水) に開催された全日本2歳優駿 (Jpn1・川崎競馬場・ダート1600m) での激戦を制し、無敗の3連勝で2歳ダート王に輝いた。 逃げ馬不在の不透明な展開の中、2番手のポジションをキープしたパイロマンサー。4コーナー手前で進出してきたホッカイドウ競馬所属、4戦無敗のベストグリーンと併せるようにして直線へ。長く続いた叩き合いを力強く制して抜き去ると、ゴール前で強襲したJBC2歳優駿 (Jpn3) 勝ち馬タマモフリージアもクビ差振り切り優勝。初の重賞競走、さらにマイルの距離、左回り、ナイター開催と初物尽くしだったが、全てをはね返して頂点に君臨した。 長らくダート重賞戦線で活躍し、先日行われたチャンピオンズC (G1) 4着を最後に引退、種牡馬入りを果たした同じくパイロ産駒のメイショウハリオと入れ替わるようにして、ビッグタイトルを獲得したパイロマンサー。メイショウハリオは今年の川崎記念 (Jpn1) を勝利しており、今年の川崎競馬場で行われたJpn1競走はパイロ産駒による完全制覇となった。 パイロマンサーは母セントリフュージ、母の父ハードスパンという血統の2歳牡馬。本馬のおじには小倉2歳S (G3) で2着に入着、その後は芝の1400mと1600mのリステッド競走でも入着を果たしたトリプルエースがおり、3代母シャターはオールアロングS (G2) を勝ち、仏1000ギニー2着、マルセルブサック賞3着と仏G1で好走した名牝。 パイロマンサー (2023年生・牡・黒鹿) 父パイロ 母セントリフュージ 母の父ハードスパン 馬主 ゴドルフィン 栗東 吉村 圭司 厩舎


ダーレー種牡馬2026年度種付料のお知らせ

ダーレー・ジャパン株式会社 (本社所在地:北海道沙流郡日高町、代表取締役:ハリー・スウィーニィ) は、2026年シーズンに全12頭の種牡馬をご提供いたします。 JRAダートG1完全制覇、国内G1/Jpn1レースにおいては無敗で6勝を上げるなど圧倒的な実績を残し、2023・2024年と2年連続でJRA賞最優秀ダートホースに選出された レモンポップは、500万円。今年の川崎記念を制して存在感を示したメイショウハリオら活躍馬を常に送り出し、ダート界において不動の人気を誇る パイロは、400万円に設定いたしました。 本年のマイルチャンピオンシップに勝利し、牡馬が出走可能な芝のマイルG1完全制覇という前人未到の偉業を達成したジャンタルマンタルら日本における産駒の活躍で話題沸騰、供用2年目の今シーズンも日本最多となる237頭の牝馬を集めた パレスマリスは、引き続き多くの皆様にご利用いただくべく本年同様の350万円。また、ファーストクロップのパンジャタワーがNHKマイルカップで待望のG1制覇を成し遂げ、種牡馬としての評価を一層高めた タワーオブロンドンも本年と同じく200万円に据え置きといたしました。さらに、本年のジャパンダートクラシックを制覇し3歳ダート王に君臨するナルカミの台頭で、一気にトップスタリオンの仲間入りをする勢いの サンダースノーは、200万円となります。 これらの人気種牡馬に加え、今年誕生した産駒の出来が目を見張る、英ダービー、そして“キングジョージ”の覇者 アダイヤー、今シーズンだけで3頭もの重賞勝ち馬を送り出すなど産駒に圧倒的なスピードを伝える ファインニードル、アメリカに残してきた産駒から3頭の重賞勝ち馬を含む10頭のブラックタイプホースが誕生して注目される ヨシダ、“世界の至宝”ディープインパクトと同じファミリーに属する欧州屈指のエリート中距離馬 フクム、そして、本邦初産駒がセールにおいて大人気を博し、来年のデビューに大きな期待が寄せられる ウィルテイクチャージは、それぞれ本年と同じ価格を維持いたしました。加えて、2歳世代からも注目馬を送り出し安定した種牡馬成績を収める アメリカンペイトリオットは100万円。そして、産駒が芝、ダートを問わず幅広い距離で活躍し、昨年、出走産駒が100頭以上いる国内種牡馬の中で、勝ち馬率トップという優秀な成績を収めた タリスマニックは、80万円となります。 加治屋 正太郎 (ノミネーション マネージャー) 「本年はパレスマリス、レモンポップが国内種付け頭数において第 1位・


パレスマリス産駒ジャンタルマンタルが前人未到の偉業を達成

2024年シーズンから日本で供用。日本で出走した産駒8頭すべてが勝ち上がり、重賞ウィナーも2頭誕生するなど日本競馬に高い適性を示している パレスマリス。代表産駒の現役最強マイラー、ジャンタルマンタルがマイルチャンピオンシップを完勝。史上初となる、牡馬が出走可能なJRAの芝マイルG1完全制覇を成し遂げ、絶対王者の座をさらに強固なものにした。 11月23日 (日)、京都競馬場の芝1600mで開催されたマイルチャンピオンシップ (G1) に出走したジャンタルマンタル。7枠15番の外枠から二の脚を利かせて3番手のポジションを確保。終始、スムーズな走りで直線に入ると馬場の真ん中を鋭く突き抜け、2着馬に1馬身と3/4差をつける圧巻のパフォーマンスで、単勝1.8倍という圧倒的な人気に応えて優勝。勝ちタイムは1分31秒3で、14年にダノンシャークがマークした1分31秒5を更新するレースレコード、18年4月のマイラーズC (京都) でサングレーザーがマークしたコースレコードタイとなった。 2歳時に朝日杯フューチュリティS、3歳時にはNHKマイルCを制したジャンタルマンタル。4歳となった今年は、NHKマイルCが創設された1996年以降、NHKマイルC勝ち馬として初めて安田記念を制しており、今回のマイルチャンピオンシップでの勝利で春秋マイルG1制覇を達成。JRAの芝マイルG1では未だに無敗、さらに、歴代の名マイラーが成しえなかった、牡馬が出走可能なJRAの芝マイルG1完全制覇の偉業を成し遂げた。 ジャンタルマンタルは母インディアマントゥアナ、母の父Wilburnという血統の4歳牡馬。母インディアマントゥアナは芝11ハロンのレッドカーペットH (G3) など北米で6勝をあげている。 ジャンタルマンタル (2021年生・牡・黒鹿) 父 Palace Malice 母インディアマントゥアナ 母の父Wilburn 馬主 (有) 社台レースホース 栗東 高野 友和 厩舎 千歳市 社台ファーム 生産 2023年度JRA賞最優秀2歳牡馬 主な勝ち鞍:マイルチャンピオンシップ (G1)、安田記念


サンダースノー産駒ナルカミがJpn1を圧勝

ここにきてダートにおける活躍馬が続出し注目を浴びる サンダースノー。 テンカジョウに続いて、不来方賞でタイトルホルダーとなったナルカミがジャパンダートクラシックも圧勝し、3歳ダート路線を制圧した。 10月8日 (水)、大井競馬場で開催されたジャパンダートクラシック (Jpn1・3歳・ダート2000m) に出走したナルカミ。好スタートから抜群の二の脚で主導権を握ると、12秒1、11秒3、11秒9のラップで600m地点を通過した。この時点で早くも後続の鞍上の手が動き始めたが、ペースを緩ませることなく前半1000mを60秒2でパスすると、他馬の鞍上の動きはさらに激しくなり、4コーナーでのナルカミとの手応えの差は歴然。余力十分に直線へ入ると上がりタイム最速となる39秒0の脚で追いすがる2冠馬をさらに突き放し、3馬身の差をつけて悠々と逃げ切った。 勝ちタイムは2分3秒7。フォーエバーヤングが制した昨年の2分4秒1を0秒4上回る圧倒的なパフォーマンスでラスト1冠を奪取。2歳11月のデビューから通算6戦5勝と底が知れない走りで3歳の頂点に上り詰め、今後待つ古馬との大舞台での闘いに期待が膨らんだ。 ナルカミは母オムニプレゼンス、母の父ディープインパクトという血統。3代母マンデラは独オークス3着の名牝。近親には春の天皇賞、菊花賞とG1を2勝したワールドプレミア、ホープフルS2着、ダービー、ジャパンC3着で重賞を2勝したヴェルトライゼンデ、皐月賞2着で重賞2勝のワールドエースがいる。 ナルカミ (2022年生・牡・鹿) 父サンダースノー 母オムニプレゼンス 母の父ディープインパクト 馬主 ゴドルフィン 美浦 田中 博康 厩舎 日高町 ダーレー 生産 2歳時、芝1400mの クリテリウムアンテルナシオナルを制覇、 フランスの2歳チャンピオンに輝く。 3歳時は、芝1600mのジャンプラ賞に優勝。 4、5歳時には、ダート2000mの ドバイワールドCを連覇、前人未到の偉業を達成。 芝・ダートを問わない活躍で、 2歳から5歳時まで毎年G1レースに勝利し、 歴史に名を刻んだ、スーパースター。


パレスマリス産駒インユアパレスがリステッドレース初勝利

2024年シーズンから日本で供用されている パレスマリス。今年の安田記念などG1レース3勝を上げているマイル王者ジャンタルマンタル、シンザン記念を制したノーブルロジャーをはじめ、日本で出走した産駒8頭すべてが勝ち上がり、日本競馬に高い適性を示している。 そのパレスマリスから今度はダートレースにおいてリステッドウィナーが誕生。今年に入りオープンクラスや重賞レースでも惜敗が続いていたインユアパレスが、ダート1400mで行われたエニフステークスに勝利。圧巻のレース内容からダート界において今後目が離せない1頭となりそうだ。 9月6日 (土)、阪神競馬場ダート1400mで開催されたエニフステークス (L) に出走したインユアパレス。大外枠からスタートを決め、中団の外をスムーズに折り合ってレースを運んだ。直線に入り馬と馬の狭い間を割って進路を開くと、そこから一気に伸び上がりタイム最速となる36秒0の末脚で突き抜けて、オープンクラスで圧勝歴のある2着馬に1馬身と3/4差を付け完勝。オープンクラスに昇格してからも東海ステークス (G3) など2着が4回と上位の力を示していたが、今回圧倒的1番人気の支持に応えて、通算5勝目となるリステッドレース初勝利を見事につかんで見せた。 インユアパレスは日本産の母クイーンズターフ、母の父ディープインパクトという血統の4歳牡馬。3代母のファーザは、G1レースを6勝、年度代表馬に4度輝き、種牡馬としても安定した成績を残した名馬フリオーソ、ダイオライト記念 (Jpn2) で3着に好走したトーセンルーチェらを送り出した名牝。 インユアパレス (2021年生・牡・黒鹿) 父 Palace Malice 母Queen’s Turf 母の父Deep Impact 馬主 小林英一ホールディングス 栗東 須貝 尚介 厩舎 米国 Winchester Farm 生産 パレスマリス