産駒が抜群の勝ち上がり率を誇る、近年屈指のダートサイアー、 パイロ。週末の JRA開催ではクインズサターンがマーチ S ( G3)で勝ち馬と僅差の 2着と好走。フクキタルは新たに勝ち馬となった。 3月 25日(日)、中山競馬場で行われたマーチ S ( 4歳上・ G3・ダート 1800m)に出走したクインズサターン。スタート後、後方で脚をためたクインズサターンは 3コーナーで前との差を詰め、最終コーナーを回り、直線では外から自慢の末脚で前を強襲、脚色で勝るも、勝ち馬にわずかに届かず、ハナ差の 2着と優勝馬に何ら見劣りしない走りを見せた。 クインズサターンは新ひだか町、佐竹学氏生産。母ケイアイベローナ、母の父クロフネという血統の 5歳牡馬。本馬の曾祖母シンコウラブリイはマイルチャンピオン S ( G1)など重賞 6勝、 93年の最優秀 4歳以上牝馬に選出された名牝。一族からは近年も