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6月23日(土)、阪神競馬場にて行われた2歳新馬戦(芝1200m)において、ストーミングホーム産駒のティーハーフが1番人気に応え勝利した。

デビュー戦を阪神で迎えたティーハーフ。パドックでは若さをのぞかせていたが、その血統と調教内容から単勝1.4倍の圧倒的支持を得て、鞍上に武豊を配してデビュー戦に臨んだ。ゲートを滑らかに出たティーハーフは、あえて逃げずに脚をため、前にいく馬達を眺めながら好位置をキープ。


6月17日(日)、函館競馬場で行われた2歳新馬戦(芝1200m)でアドマイヤムーン産駒のアットウィルが見事人気に応えて優勝した。

昨年、函館2歳S(G3)を制しアドマイヤムーン産駒初の重賞勝ち馬となったファインチョイスの全弟ということに加え調教の素晴らしい動きから評判になっていたアットウィルであるが、鞍上に岩田騎手を迎え断然の1番人気に支持された。


6月10日(日)、阪神競馬場にて行われた出石特別(3歳上・1000万下・芝1200m)においてアドマイヤムーン産駒のハクサンムーンが逃げ切り勝ちを収め、自身の3勝目を特別勝ちで飾った。

デビュー戦から一貫して持ち前の快速を武器にキャリアを重ねてきたハクサンムーン。7戦目となった今回は阪神の芝1200m戦。


6月2日(土)、阪神競馬場にて行われた3歳未勝利戦(ダート・1800m)においてストーミングホームの本邦産駒チキリリキオーが勝利した。

今回が5戦目となったチキリリキオーは6番人気、単勝10倍という伏兵評価に甘んじたが、ここ2戦は常に人気を上回る着順を残しており、体調は明らか上向き。外枠からの競馬となった今回、スタートこそ後手を踏み、モタついたが鞍上はあわてることなく外から後方2番手に位置をとり、1コーナーから2コーナーを回る。


ダービーデイの5月27日(日)、京都競馬場にて行われた3歳未勝利戦(芝・1400m)にて、アドマイヤムーン産駒のルナフォンターナが待望の初勝利を挙げた。

今回が4戦目となる本馬、前回減っていた馬体重が回復し、パドックでは好仕上がりを見せていたルナフォンターナ。外枠からの発走も苦にせず、ゲートを出るといち早く好位をキープしレースの流れに乗る。乗り替わりとなった鞍上も馬の力を信じて外目好位のままレースを運ぶ。


ザール産駒の傑出した牡馬エクステンションが、5月6日に香港のシャティン競馬場で行われたG1チャンピオンズマイルを連覇。

道中はラチ沿いに4番手を追走。最終コーナーを回り直線に向くと、鞍上ジェームス・マクドナルド(James McDonald)の指示に素早く応えた本馬は素晴らしい末脚を披露し、最後は半馬身差で快勝。


4月21日(土)、京都競馬場にて行われた3歳・500万下(芝・1600m)のレースでアドマイヤムーン産駒のアルキメデスが勝利した。

事前の追い切りで好時計を残していたアルキメデス。今回は一番人気を背負ってレースに臨んだ。パドックではいつものように若さを見せていたアルキメデス。


週末に産駒が2勝したアドマイヤムーン。 14日(土)、福島競馬場での3歳未勝利戦(芝・2000m)に臨んだテーオーレジェンドは今回が2戦目。初戦からやや間が空いたものの、馬体も絞れ上積み十分の仕上がりでレースを迎えた。

無難にゲートを切ったテーオーレジェンドは、発馬直後から積極的に前を狙いハナを獲りに行く競馬を選択。外からハナを奪いきるとそのままコーナーを回りレースのペースを握る。向こう正面でもペースを握ったまま自ら展開をつくるレース運びを見せ、残り600mでペースを上げて加速。


3月31日(土)、阪神競馬場にて行われた3歳未勝利戦(ダート・1800m・牝馬限定)において、ストーミングホーム産駒のシルクシンフォニーが勝利した。 今回が7戦目となるシルクシンフォニーはいままでのキャリアを買われ1番人気を背負ってのレースとなった。

真ん中の48番から好スタートを決めると、鞍上はまるで狙っていたかのように迷いなく馬を追いハナを奪いに行く逃げを選択。


アドマイヤムーン産駒から新たな勝馬が2頭生まれた先週末の競馬。まず3月17日(土)、中山競馬場の3歳未勝利戦(ダート・1,200m)でエリクサーが勝ち上がり、翌18日(日)、中京競馬場の3歳未勝利戦(芝・1,200m)でミラクルムーンが勝利を挙げた。

317()、中山競馬場で3歳未勝利戦(ダート・1,200m)に出走したエリクサー。