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クララベイビー、ブラジルでステークス2勝

キングズベスト産駒の2歳牝馬クララベイビー (Clara Baby) が、ブラジルのガヴェア競馬場 (Gavea) で行われたG3ルイス・フェルナンド・シルネ・リマ大賞 (Grande Premio Luiz Fernando Cirne Lima) に勝利。


アドマイヤムーン産駒からクラシックを狙う逸材が誕生した。その名もミヤビジャスパー。アルメリア賞を1番人気で勝利しクラシックへ名乗りを上げた。

3月9日 (日)、阪神競馬場で行われたアルメリア賞 (3歳・500万下・芝1800m) に出走したミヤビジャスパー。1番人気に推されての出走となったミヤビジャスパーは最内からのスタート。


産駒が毎週勝ち鞍をあげているアドマイヤムーン。

今週の開催ではダンディーズムーンが芝の2400m戦で、ケイアイヴァーゲが芝の1200m戦で勝利、さらにアルキメデスが中山記念 (G2) で惜しくも2着となるなど、その勢いはとどまるところを知らない。 


初年度産駒の走りが注目を集めているパイロ。今週もワディが新たに勝ち馬となり、産駒として8頭目のJRA勝ち馬となった。

2月23日 (日)、京都競馬場で行われた3歳未勝利 (牝・ダート1400m) に出走したワディ。1番人気に推されたワディはスタートを決めるとテンのスピードを生かして先行しレースの主導権を握る。道中も先団で馬群を率いての競馬となったワディは直線に入ると、粘る逃げ馬との叩き合いを制し、あっさり抜け出す勝負強さを発揮して勝利した。


このところ産駒の活躍が著しいアドマイヤムーン。今週はアドマイヤドバイが斑鳩Sに勝利しオープン入りを決めた。

2月22日 (土)、京都競馬場で行われた斑鳩S (4歳上・1600万下・芝1400m) に出走したアドマイヤドバイ。綺麗なスタートを切ったアドマイヤドバイはすんなりと流れに乗り、先頭から4~5番手の内に位置を取る。


先週に続き産駒が勢いに乗っているディープスカイ。今週はスカイランナー、フジインザスカイの2頭が新たに勝ち馬となる活躍を見せている。

2月22日 (土)、東京競馬場で行われた3歳未勝利 (牝・ダート1400m) に出走したスカイランナー。スタートを決めたスカイランナーは持ち前のスピードでハナを奪い逃げを打つ競馬を見せる。


昨年デビューした初年度世代の走りに熱い注目が集まっているパイロ。今週もファンディータが勝利し、産駒JRA7頭目の勝ち馬となった。

2月17日 (月)、東京競馬場で行われた3歳未勝利 (牝・ダート1400m) にファンディータが出走。外枠からスタートを切ったファンディータは抜群の行きっぷりとスピード感溢れる走りで好位2番手に付けレースを進める。


2月16日 (日)、京都競馬場で行われた1000万下 (4歳上・ダート1200m) に出走したエリアコンプリート。

スタート直後から激しい先行争いが繰り広げられる中、エリアコンプリートはほぼ最後方からの競馬を選択。4コーナーから直線を向いても後方に位置していたエリアコンプリートは大外からスパートすると目の覚めるような一気の末脚を繰り出し、直線だけで他馬をごぼう抜きする豪快な走りで勝利した。 


産駒の活躍が目立っているアドマイヤムーン。今週末はサマールナが大宰府特別を快勝、アドマイヤツヨシも2勝目を挙げた。

2月15日 (土)、小倉競馬場で行われた大宰府特別 (4歳上・1000万下・芝1800m) に出走したサマールナ。無難なスタートを切ったサマールナは、先団の馬を見ながら折り合いをつけ中団内で好機を伺う。


ディープスカイ産駒から新たな勝ち馬が誕生した。2月15日 (土)、京都競馬場で行われた3歳未勝利 (芝1800m) にヒラボクレジェンドが出走。

スタートを決めたヒラボクレジェンドは、スピードを生かしてハナを奪いレースを主導する。道中はしっかりと折り合い後続を率いたまま最終コーナーを周ったヒラボクレジェンドは直線でスパートし粘り込みを図ると、ゴール前では迫りくる後続を抑え優勝した。勝負強さを発揮して、デビュー2戦目で見事勝ち馬となった。