週末のJRA開催ではサマリーズの復活劇に加え、サンライズマーチも3勝目を挙げ数少ない産駒が大活躍している。
6月8日 (日)、阪神競馬場で行われた垂水S (3歳上1600万下・芝1800m) に出走したマコトブリジャール。大外から好スタートを切ったマコトブリジャールは楽な手応えで好位3番手につける理想的なレース運び。3コーナー手前から前との差を徐々に詰めて最終コーナーを周る。
License Fee Stakes優勝の地、ベルモントパーク競馬場 (Belmont Park) に舞い戻ったハードスパン産駒の5歳牝馬フリーアズアバード (Free As A Bird) が、6月8日に行われた芝1400mのIntercontinent
6月1日 (日)、京都競馬場で行われた安土城S (4歳上・芝1400m・オープン) にウイングザムーンが出走。1番人気に支持されたウイングザムーンは、スタート直後から鞍上が押さえきれない程の行きっぷりを見せ、鞍上になだめられながら中団後方に位置を取る。
産駒から2頭のG1馬が誕生した4月に続き、5月17日にもまた新たな重賞勝ち馬がハードスパンから出現した。
ハードスパン産駒の5歳牝馬フリーアズアバード (Free As A Bird) が、5月11日にニューヨークのベルモント競馬場 (Belmont) で行われたLicense Fee Stakesを1番人気に応え優勝。
5月11日 (日)、京都競馬場で行われた鞍馬ステークス (4歳上・芝1200m・オープン) に出走したルナフォンターナ。最内から好スタートを切ったルナフォンターナは、激しい先行争いを前に見ながら中団7、8番手の位置でレースを進める。
ハードスパン産駒の4歳牡馬インテグリティ (Integrity) が、5月1日にニューヨークのベルモント競馬場 (Belmont) で行われたダート1400mの
4月20日 (日)、阪神競馬場で行われた難波S (4歳上・1600万下・芝1800m) に出走したマコトブリジャール。スタートを決めたマコトブリジャールは好位3番手の内でしっかり折り合い、逃げ馬を前に見ながらの競馬。3コーナーから4コーナーにかけてレースが動くとマコトブリジャールも逃げ馬を捉えにかかり直線へ。
過去3シーズンに渡りステークス勝ちを収め続けるキングズベスト産駒の6歳牡馬リガーデモワ (Regarde Moi) が、4月13日にローマのカパネッレ競馬場 (Capannelle) で行われたリステッド競走のPremio Natale di Romaを