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先週に続き産駒が勢いに乗っているディープスカイ。今週はスカイランナー、フジインザスカイの2頭が新たに勝ち馬となる活躍を見せている。

2月22日 (土)、東京競馬場で行われた3歳未勝利 (牝・ダート1400m) に出走したスカイランナー。スタートを決めたスカイランナーは持ち前のスピードでハナを奪い逃げを打つ競馬を見せる。


昨年デビューした初年度世代の走りに熱い注目が集まっているパイロ。今週もファンディータが勝利し、産駒JRA7頭目の勝ち馬となった。

2月17日 (月)、東京競馬場で行われた3歳未勝利 (牝・ダート1400m) にファンディータが出走。外枠からスタートを切ったファンディータは抜群の行きっぷりとスピード感溢れる走りで好位2番手に付けレースを進める。


2月16日 (日)、京都競馬場で行われた1000万下 (4歳上・ダート1200m) に出走したエリアコンプリート。

スタート直後から激しい先行争いが繰り広げられる中、エリアコンプリートはほぼ最後方からの競馬を選択。4コーナーから直線を向いても後方に位置していたエリアコンプリートは大外からスパートすると目の覚めるような一気の末脚を繰り出し、直線だけで他馬をごぼう抜きする豪快な走りで勝利した。 


産駒の活躍が目立っているアドマイヤムーン。今週末はサマールナが大宰府特別を快勝、アドマイヤツヨシも2勝目を挙げた。

2月15日 (土)、小倉競馬場で行われた大宰府特別 (4歳上・1000万下・芝1800m) に出走したサマールナ。無難なスタートを切ったサマールナは、先団の馬を見ながら折り合いをつけ中団内で好機を伺う。


ディープスカイ産駒から新たな勝ち馬が誕生した。2月15日 (土)、京都競馬場で行われた3歳未勝利 (芝1800m) にヒラボクレジェンドが出走。

スタートを決めたヒラボクレジェンドは、スピードを生かしてハナを奪いレースを主導する。道中はしっかりと折り合い後続を率いたまま最終コーナーを周ったヒラボクレジェンドは直線でスパートし粘り込みを図ると、ゴール前では迫りくる後続を抑え優勝した。勝負強さを発揮して、デビュー2戦目で見事勝ち馬となった。 


昨年デビューした初年度産駒が順調な活躍をしているパイロから新たな勝ち馬が誕生した。

2月9日 (日)、京都競馬場で行われた3歳未勝利 (ダート1800m) に2戦目初ダートのエンキンドルが出走。スタートで後手を踏んだエンキンドルは先頭集団を前に見ながら、やや後方の位置取りでレースを進める。


産駒が絶好調な活躍を続けているアドマイヤムーン。今週の開催ではダイシンサンダーが3歳新馬戦を1番人気で快勝、古馬キネオピューマも3勝目を挙げるなど世代を問わず活躍を遂げている。

2月8日 (土)、京都競馬場で行われた新馬戦 (3歳・芝2000m) をデビューの舞台に選んだダイシンサンダー。無難なスタートを切り、中団に位置した本馬は、道中も手応え十分な走りで向こう正面から徐々に進出開始、3コーナー出口では4番手まで位置取りを押し上げ直線へ。


産駒が絶好調のアドマイヤムーン、今週はルナフォンターナが乙訓特別を1番人気で制し準オープン入りする活躍を見せた。

2月1日 (土)、京都競馬場で行われた乙訓特別 (4歳上・1000万下・芝1200m) に出走したルナフォンターナ。1番人気に推されたルナフォンターナは好スタートを決めると、抜群の行きっぷりですんなり2番手につけ、きっちりと折り合う理想的なレース運びを見せる。


産駒が絶好調のアドマイヤムーン、週末のJRA開催ではウイングザムーンが石清水ステークスに勝利してオープン馬の仲間入りを果たした。

1月26日 (日)、京都競馬場で行われた石清水ステークス (4歳上・1600万下・芝1400mに出走したウイングザムーン。1番人気を背負ってスタートを切ったウイングザムーンは中団6番手の好位に付け、自慢の末脚を炸裂させるタイミングを伺いながらレースを進める。


ディープスカイ産駒から新たな注目馬が誕生した。1月25日 (土)、京都競馬場で行われた3歳未勝利 (ダート1800m) でゴーザトップが完勝、本産駒としてJRA6頭目の勝ち馬となった。

最内からスタートを決めたゴーザトップはスピードを生かしてハナに立ちレースの主導権を握る。先頭でレースを牽引するゴーザトップは、手応え十分に最終コーナーを周り直線に入る。鞍上が追い出しにかかると素晴らしい加速で後続をみるみる引き離し、最後は2着に2馬身半差を付け鮮やかな逃げ切りで完勝した。