2月22日 (土)、東京競馬場で行われた3歳未勝利 (牝・ダート1400m) に出走したスカイランナー。スタートを決めたスカイランナーは持ち前のスピードでハナを奪い逃げを打つ競馬を見せる。
2月17日 (月)、東京競馬場で行われた3歳未勝利 (牝・ダート1400m) にファンディータが出走。外枠からスタートを切ったファンディータは抜群の行きっぷりとスピード感溢れる走りで好位2番手に付けレースを進める。
スタート直後から激しい先行争いが繰り広げられる中、エリアコンプリートはほぼ最後方からの競馬を選択。4コーナーから直線を向いても後方に位置していたエリアコンプリートは大外からスパートすると目の覚めるような一気の末脚を繰り出し、直線だけで他馬をごぼう抜きする豪快な走りで勝利した。
2月15日 (土)、小倉競馬場で行われた大宰府特別 (4歳上・1000万下・芝1800m) に出走したサマールナ。無難なスタートを切ったサマールナは、先団の馬を見ながら折り合いをつけ中団内で好機を伺う。
スタートを決めたヒラボクレジェンドは、スピードを生かしてハナを奪いレースを主導する。道中はしっかりと折り合い後続を率いたまま最終コーナーを周ったヒラボクレジェンドは直線でスパートし粘り込みを図ると、ゴール前では迫りくる後続を抑え優勝した。勝負強さを発揮して、デビュー2戦目で見事勝ち馬となった。
2月9日 (日)、京都競馬場で行われた3歳未勝利 (ダート1800m) に2戦目初ダートのエンキンドルが出走。スタートで後手を踏んだエンキンドルは先頭集団を前に見ながら、やや後方の位置取りでレースを進める。
2月8日 (土)、京都競馬場で行われた新馬戦 (3歳・芝2000m) をデビューの舞台に選んだダイシンサンダー。無難なスタートを切り、中団に位置した本馬は、道中も手応え十分な走りで向こう正面から徐々に進出開始、3コーナー出口では4番手まで位置取りを押し上げ直線へ。
2月1日 (土)、京都競馬場で行われた乙訓特別 (4歳上・1000万下・芝1200m) に出走したルナフォンターナ。1番人気に推されたルナフォンターナは好スタートを決めると、抜群の行きっぷりですんなり2番手につけ、きっちりと折り合う理想的なレース運びを見せる。
1月26日 (日)、京都競馬場で行われた石清水ステークス (4歳上・1600万下・芝1400m) に出走したウイングザムーン。1番人気を背負ってスタートを切ったウイングザムーンは中団6番手の好位に付け、自慢の末脚を炸裂させるタイミングを伺いながらレースを進める。
最内からスタートを決めたゴーザトップはスピードを生かしてハナに立ちレースの主導権を握る。先頭でレースを牽引するゴーザトップは、手応え十分に最終コーナーを周り直線に入る。鞍上が追い出しにかかると素晴らしい加速で後続をみるみる引き離し、最後は2着に2馬身半差を付け鮮やかな逃げ切りで完勝した。