ファインニードル産駒、カルチャーデイが無敗でファンタジーS (G3) に勝利!

産駒に父譲りのスピードを伝えるファインニードル。産駒のカルチャーデイがファンタジーS (G3) を無敗で勝利し、ファインニードル産駒として初の重賞勝ち馬となった。

 

11月4日 (土)、京都競馬場で開催されたファンタジーS (G3) に出走したカルチャーデイ。序盤からハイペースとなったレースで、スタート後程なく好位4番手に付けたカルチャーデイは、抜群の手応えで最終コーナを回り直線へ。直線に入ると、鞍上の追い出しに即座に応えて末脚を伸ばし前をとらえたカルチャーデイは、抜群のスピードで内からの追い上げを封じ2着を半馬身差退けて勝利した。

キャリア2戦目、連勝・無敗で重賞初制覇を成し遂げたカルチャーデイは、父ファインニードルの産駒として初のJRA重賞勝ち馬となった。

カルチャーデイは母ラルティスタ、母の父マイネルラヴという血統の2歳牝馬。母ラルティスタはJRA3勝、雷光特別などに勝利している。半兄のメイショウチタンはJRA4勝のリステッドホースで豊明Sなど特別レース2勝、パラダイスS (L) 2着などの実績の持ち主。本馬の叔父ザラストロは2012年の新潟2歳S (G3) 勝ち馬、叔母のプレノタートは特別レースの勝ち馬でフィリーズレビュー (G2) 3着、いとこのファインルージュは紫苑S (G3)、フェアリーS (G3) の重賞2勝に加え、秋華賞 (G1) とヴィクトリアマイル (G1) 2着、桜花賞 (G1) 3着の実績の持ち主。

 

カルチャーデイ (2021年生・めす・栗)

父ファインニードル 母ラルティスタ 母の父マイネルラヴ

馬主 (株) MMSホールディングス

栗東 四位 洋文 厩舎

新ひだか町 (有) 松田牧場 生産

 

ファインニードルは2018年のJRA賞最優秀短距離馬。

ロードカナロア以来となる、スプリントG1完全制覇。

年間スプリント重賞4勝は、前人未到の偉業。

 

母ニードルクラフトは、芝1800mのクロエ賞 (G3)、

芝1600mのセルジオクマーニ賞 (G3) を制覇。また、

祖母シャープポイントは、芝1200mで開催される

2歳戦、フィーニクスS (G1) 2着のブラックタイプウィナー。

欧州で繁栄するスピード感溢れるファミリー。

 

ファ-ストクロップから早くも、ブラックタイプホース2頭が誕生。

ウメムスビがカンナS (オープン) に勝利。

トレンディスターは中京2歳S (オープン) で2着。

3歳スプリント路線を賑わす存在となる。

 

セカンドクロップ、カルチャーディはファンタジーS (G3) に勝利。

 

スピード豊かな勝ち馬が続々誕生。

種牡馬としても花咲く時が、刻一刻と迫っている。