アドマイヤムーン産駒から待望のG1ウィナーが誕生した。セイウンコウセイが高松宮記念 (G1) に勝利し、父の産駒として初のG1ウィナーとなった。

326 ()、中京競馬場で開催された高松宮記念 (4歳上・G1・芝1200m) に出走したセイウンコウセイ。滑らかなスタートを切り、抜群の手応えをなだめて3番手の内、好位で道中を運んだセイウンコウセイ、楽な手応えを保ったまま最終コーナーを回ったセイウンコウセイは、直線に入り満を持して追い出されると、馬場の真ん中を力強い末脚で抜け出し2着に1馬身と1/4差をつけ鮮やかに勝利し、父の産駒として初のG1ウィナーとなった。

セイウンコウセイは母オブザーヴァント、母の父Capoteという血統の4歳牡馬。本馬のきょうだいハイッカクウ、メイショウグラハム、アステュートはJRA勝ち馬。また、叔父には1996年のNHKマイルC (G1)などに勝利し種牡馬となったタイキフォーチュン、近親には2015年のNHKマイルC (G1) などに勝利したクラリティスカイなどがいる。このファミリーには名種牡馬Known FactGone Westなどが名を連ねている。

  

セイウンコウセイ (2013年生・牡・栗)

アドマイヤムーン 母オブザーヴァント 母の父Capote

馬主 西山 茂行 様

美浦 上原 博之 厩舎

新ひだか町 桜井牧場 生産

 

アドマイヤムーンはG1レース3勝を誇る、JRA年度代表馬。 ジャパンカップ (G1) では、不屈の精神で内外の一流馬を撃破。産駒は距離不問の活躍:G1スプリンターのセイウンコウセイ、ハクサンムーン、 G1マイラーのレオアクティブ、2000mの強豪アルキメデス。4歳世代からはG1ウィナーのセイウンコウセイ、現5歳世代からはステークス勝ち馬のフミノムーン、ブラックムーンが出現。