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7月21日(土)、札幌競馬場にて行われた3歳未勝利戦(ダート・1700m)でアドマイヤムーンの初年度産駒がまた一頭勝ち馬となった。その馬の名はハヤブサフィーバー。デビューから11戦目を迎えたハヤブサフィーバーは自身がデビューした競馬場で勝ち馬となった。

ここ5戦、2着2回、3着2回と人気ながらもあと一歩届かないレースが続いていたハヤブサフィーバー。今回はデビュー戦以来となる札幌競馬場での出走。これまでのキャリアから今回も1番人気に支持されたハヤブサフィーバーは、パドックでもいつもと変わらない出来と安定ぶりを見せていた。


7月1日(日)、福島競馬場で3歳未勝利戦 (芝・2000m) に出走したスプリングパリオ。前走の鋭い末脚での走りが評価され、単勝1.6倍、堂々の1番人気で迎えた4戦目。

スタートでヨレたものの、鞍上は慌てることなく後方待機を選択し、ほぼ最後方からレースを進める。後方のままの位置取りで1コーナーから2コーナーを回り向こう正面へ。


宝塚記念も終わり、夏競馬を迎え各地で2歳戦が注目を集めるこの季節、2世代目を競馬場に送り出したアドマイヤムーン。その産駒は初年度を超える勢いで勝ち馬を送り出している。今週はメイケイペガムーン、モーニングムーンの2頭が2歳勝ち馬となり、初年度を上回るペースで産駒が勝利している。

6月30日(土)に、中京競馬場の2歳未勝利戦 (芝・1400m) を勝ち上がったのはメイケイペガムーン。前走のデビュー戦で2着の苦杯をなめた同馬、今回は雪辱を期しての一戦。抜群のスタートを切ったメイケイペガムーンはスピードの違いで楽に先頭に立つが、あえて内枠の馬を先に行かせ、好位4番手に控える競馬。


6月17日(日)、函館競馬場で行われた2歳新馬戦(芝1200m)でアドマイヤムーン産駒のアットウィルが見事人気に応えて優勝した。

昨年、函館2歳S(G3)を制しアドマイヤムーン産駒初の重賞勝ち馬となったファインチョイスの全弟ということに加え調教の素晴らしい動きから評判になっていたアットウィルであるが、鞍上に岩田騎手を迎え断然の1番人気に支持された。


6月10日(日)、阪神競馬場にて行われた出石特別(3歳上・1000万下・芝1200m)においてアドマイヤムーン産駒のハクサンムーンが逃げ切り勝ちを収め、自身の3勝目を特別勝ちで飾った。

デビュー戦から一貫して持ち前の快速を武器にキャリアを重ねてきたハクサンムーン。7戦目となった今回は阪神の芝1200m戦。


ダービーデイの5月27日(日)、京都競馬場にて行われた3歳未勝利戦(芝・1400m)にて、アドマイヤムーン産駒のルナフォンターナが待望の初勝利を挙げた。

今回が4戦目となる本馬、前回減っていた馬体重が回復し、パドックでは好仕上がりを見せていたルナフォンターナ。外枠からの発走も苦にせず、ゲートを出るといち早く好位をキープしレースの流れに乗る。乗り替わりとなった鞍上も馬の力を信じて外目好位のままレースを運ぶ。


4月21日(土)、京都競馬場にて行われた3歳・500万下(芝・1600m)のレースでアドマイヤムーン産駒のアルキメデスが勝利した。

事前の追い切りで好時計を残していたアルキメデス。今回は一番人気を背負ってレースに臨んだ。パドックではいつものように若さを見せていたアルキメデス。


週末に産駒が2勝したアドマイヤムーン。 14日(土)、福島競馬場での3歳未勝利戦(芝・2000m)に臨んだテーオーレジェンドは今回が2戦目。初戦からやや間が空いたものの、馬体も絞れ上積み十分の仕上がりでレースを迎えた。

無難にゲートを切ったテーオーレジェンドは、発馬直後から積極的に前を狙いハナを獲りに行く競馬を選択。外からハナを奪いきるとそのままコーナーを回りレースのペースを握る。向こう正面でもペースを握ったまま自ら展開をつくるレース運びを見せ、残り600mでペースを上げて加速。


アドマイヤムーン産駒から新たな勝馬が2頭生まれた先週末の競馬。まず3月17日(土)、中山競馬場の3歳未勝利戦(ダート・1,200m)でエリクサーが勝ち上がり、翌18日(日)、中京競馬場の3歳未勝利戦(芝・1,200m)でミラクルムーンが勝利を挙げた。

317()、中山競馬場で3歳未勝利戦(ダート・1,200m)に出走したエリクサー。


2月18日(土)、京都競馬場にて行われた3歳新馬戦(ダート1800m)において、アドマイヤムーン産駒のサカジロオーが勝利した。

雪の舞う京都競馬場、4R3歳新馬戦に出走したサカジロオーは、ポンとゲートを出た後、外目で手綱を抑えられるとすんなりと折り合い、1コーナーから2コーナーへ。