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11月17日 (土)、福島競馬場にて行われた2歳未勝利戦 (芝・1200m) に出走したテーオートマホーク、自身3戦目を福島競馬場で迎えた本馬は、近走のレース内容から1番人気に支持されてのレースとなった。

大外からのスタートとなったテーオートマホークは、好スタートを切ると、持ち前のスピードを発揮して先頭に立ち、ペースを握る。道中は、しっかりと折り合い、馬なりのまま4コーナーを回る。直線で鞍上が追い出しにかかると、一気に後続を引き離し、最後は2着に1馬身と3/4差をつけ勝利した。勝ちタイムは1.10.2。


2世代目となる現2歳産駒が、初年度世代を超える活躍を見せているアドマイヤムーン。先週末も2歳戦で新たに勝利し、本世代14頭目の勝ち馬となった。

11月11日 (日)、京都競馬場での2歳未勝利戦 (芝・1600m) に出走したアドマイヤドバイ。期待されたデビューからの2戦が、惜しい内容で、今回も人気を背負っての出走となった。好スタートを切ったアドマイヤドバイは、そのスピードを生かし好位6番手につける。


先週は2頭の2歳勝ち馬を送りだしたアドマイヤムーン。今週は初年度世代がダート戦で活躍を見せた。

10月27日 (土)、新潟競馬場にて行われた3歳上・500万下 (ダート・1800m) に出走したデオヴォレンテ。将来を嘱望されながら、ここまで勝星に恵まれなかったデオヴォレンテは近走の実績から、未勝利馬ながら一番人気に支持された。スタートでタイミングが合わず、後方からの競馬となった本馬は、道中8番手内に位置する。


期待されるアドマイヤムーン2世代目の活躍が勢いを増している。先週はプレイズエターナルが、かえで賞を快勝し2連勝を飾る、さらにゴールドチェイスが初勝利を挙げたことで、本世代のJRA勝ち馬頭数は13となり、早くも初年度産駒2歳時の勝ち馬頭数に並んだ。

10月21日 (日)、京都競馬場でかえで賞 (2歳・500万下・芝1200m) に出走したプレイズエターナル。前走の内容、調教過程から2番人気に押されての出走となったが、今回はスタートでやや立ち遅れ最後方からのレースとなる。鞍上は馬の力を信じて、道中焦ることなく最後方待機で向こう正面を通過。楽な手ごたえのまま3コーナーを過ぎ、レースは残り600からの瞬発力勝負に。


産駒の仕上がりが早く、2歳戦から抜群の活躍を見せるアドマイヤムーン産駒。先週の開催ではアルマシャウラが新馬戦に勝利し、早くもこの世代のJRA勝ち馬頭数は12頭となった。

10月14日(日)、新潟競馬場にて行われた2歳新馬(芝・1600m・牝馬限定)においてアドマイヤムーン産駒のアルマシャウラが勝利した。この勝利で、現2歳世代のアドマイヤムーン産駒のJRA勝ち上がり頭数は12頭となった。


2歳戦から次々と勝ち馬を送り出すアドマイヤムーンの勢いが止まらない。先週末はダーレー生産馬ハニームーナーが新たに勝ち上がり、2歳世代の勝ち馬頭数は早くも11頭となった。

10月7日 (日)、東京競馬場にて行われた2歳未勝利戦 (芝・1400m) に出走したハニームーナーは今回が4戦目。前走は大外から素晴らしい切れ脚で追い込み、2着と好走していた。スタートをきった本馬は、外から馬なりのまま中団に位置すると、道中、抜群の手応えで徐々に先団へと押し上げをはかる。


アドマイヤムーン産駒の快速馬として知られるハクサンムーンが準オープン特別を鮮やかに逃げ切った。

10月1日(月)、阪神競馬場で開催された道頓堀S(3歳上・1600万下・芝・1200m)に出走したハクサンムーン。前走、前々走と惜敗が続いていた本馬であるが、今回は鞍上に初コンビとなる小牧太騎手を迎え、単勝2.1倍の圧倒的1番人気に支持された。


9月29日(土)、阪神競馬場にて行われた500万下(3歳上・芝・1600m)において、アドマイヤムーン産駒、キネオピューマが勝利。デビュー戦以来となる2勝目を挙げた。

昨年12月の中山でデビュー戦に勝利した後、今回で9戦目を迎えたキネオピューマ。これまで力がありながら敗戦が続いていた本馬だが、今回は鞍上に四位洋文を迎え4番人気でレースに臨んだ。 


2世代目も好調な走りで、順調に勝ち馬を送り出しているアドマイヤムーン。先週末もまた1頭、将来性あふれる馬が誕生した。

9月29日(土)、阪神競馬場で行われた2歳新馬戦(芝・1800m)において、アドマイヤムーン産駒のコウセンは、4番人気に支持されてデビューを迎えた。


今季、2世代目を競馬場に送り出したアドマイヤムーン。本世代からも勝ち馬が次々に誕生しており、その勢いは初年度世代を上回っている。先週はプレイズエターナルが勝ち馬の仲間入りを果たした。

9月23日(日)、阪神競馬場にて行われた2歳未勝利戦(芝・1200m)にプレイズエターナルが出走した。函館でのデビュー戦2着以来の出走となった今回は、鞍上に池添謙一騎手を迎え、1番人気に支持された。