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6月29日 (土)、函館競馬場にて開催されたTVh杯 ( 3歳上・1600万下・芝1200m) に出走したファインチョイス。

前走、復調を窺わせる内容で勝利したファインチョイス。連勝を期して臨んだ今回は堂々の1番人気に推されてレースを迎えた。スタートを決めたファインチョイスは自慢のスピードで楽に2番手に取りつくと、道中は鞍上が抑えきれない程絶好の手応えを保ったまま4コーナーを回る。直線では鞍上の指示に応えてあっさり抜け出し最後は2着に1馬身と1/4差を着け完勝した。


夏競馬が始まった週末の開催において、ダーレー種牡馬産駒が素晴らしい走りを見せている。

ストーミングホーム産駒のサドンストームが準オープン特別で勝利。


週末のJRA開催において2頭の勝ち馬を送り出したアドマイヤムーン、トゥルーピースがダートで、アドマイヤドバイは芝で勝利した。

6月8日 (土)、阪神競馬場で開催された3歳未勝利戦 (牝馬・ダート1400m) に出走したトゥルーピース。前走からプラス18kgと馬体が増加し成長が伺えた本馬は、スタートから抜群の行き脚ですんなりと先頭集団に取りつくと、道中は終始余裕の手応え。


5月26日 (日)、京都競馬場で開催されたトキノミノルカップ (4歳上・1000万下・芝2000m) において、アドマイヤムーン産駒、サカジロオーが見事な切れ脚で優勝した。

好スタートからすぐに4番手に位置したサカジロオーは、抑えきれない程の手応えで1コーナーから2コーナーを周る。向こう正面では馬群の中でしっかりと折り合い、好機を窺いながら3コーナーそして4コーナーを周る。直線で外に持ち出されたサカジロオーは、手応え通りの素晴らしい末脚で一気に突き抜け、最後は2着に1馬身半差をつけ完勝した。勝ちタイムは2.02.0。


5月19日 (日)、東京競馬場にて行われたテレ玉杯 (4歳上・1000万下・芝1800m) に出走したアルキメデス。

今回は、長期休養から約1年ぶりの出走となった。スタートを決めたアルキメデスは、スピードを生かして好位に取りつき、4番手外でレースを進める。絶好の手応えのまま4コーナーを周り直線に入る。外に持ち出されたアルキメデスは、鞍上の追い出しに鋭く反応し一気に先頭に立つと、最後まで脚色は衰えることなく後続の猛追をきっちり凌ぎ、見事復帰戦を勝利で飾った。勝ちタイムは1.46.9。


5月4日 (土)、新潟競馬場にて開催された3歳未勝利戦 (ダート1200m) において、アドマイヤムーン産駒、ヤマニンブルジョンが見事初勝利を挙げた。

ここ3戦はいづれも2着と堅実な成績を残してきたヤマニンブルジョン。その実績から圧倒的な1番人気を背負っての出走となった。好スタートを切ったヤマニンブルジョンは、スピードを生かして好位3番手につけレースを進める。レースはスローペースで縦長の展開となる中、ヤマニンブルジョンは3番手外目でしっかり折り合い、余裕の手応えで3コーナーから4コーナーを回る。


週末のJRA開催において、フューチャステップ、ルナフォンターナと2頭の勝ち馬を送り出したアドマイヤムーン。両馬ともに良血馬で今後の走りにますます期待が広がりそうだ。

4月13日 (土)、福島競馬場にて開催された3歳未勝利戦 (芝1800m) に出走したフューチャステップ。自身にとって5戦目となった今回は、馬体が回復。本来の調子を取り戻しつつある中でレースに臨んだ。1番人気に支持されたフュ-チャステップはややあおり気味のスタートとなるも、上々の行きっぷりで、すぐに先団6~7番手外に取りつきレースを進める。


4月6日 (土)、阪神競馬場にて開催された3歳未勝利戦 (ダート1200m) においてアドマイヤムーン産駒、ヨゾラニネガイヲが見事勝ち馬となった。

ここ数戦、勝ち馬と差の無い競馬を続けてきたヨゾラニネガイヲ、引き続き好調を維持して臨んだ本戦。まずまずのスタートを切ったヨゾラニネガイヲは、スタート直後から先団を狙い積極的に前へ。抜群の行きっぷりで好位を占めると、早々に折り合いをつけ好機を窺う。


スピードあふれる産駒を確実に送り出すアドマイヤムーン。週末のJRA開催ではベッラヴォーチェが新たに勝ち馬となった。

3月23日 (土)、阪神競馬場にて開催された3歳未勝利 (芝1600mに出走したベッラヴォーチェ。2戦目となる今回は、前走を叩いて調子も上向きでレースに臨んだ。


産駒にスピードを確実に伝えるアドマイヤムーン。週末のJRA開催ではトウケイムーンが新たに勝ち馬に加わり、ワールンガが2勝目を挙げる活躍を見せた。

3月16日 (土)、阪神競馬場にて行われた3歳未勝利戦 (ダート1200m) に出走したトウケイムーン。ここ2戦の安定した走りから、1番人気に支持されてレースを迎えた。綺麗なスタートを決めたトウケイムーンはテンのスピードを発揮して早々に先団に取りつき、好位3番手に位置する。