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ダート転向以来、無敗のアドマイヤムーン産駒・ジョヴァンニが4連勝でオープン入りを果たした。

2月10日 (日)、小倉競馬場にて開催された北九州市制50周年記念 (4歳上・ダート1700m) に出走したジョヴァンニ。ダート転向以来、無敗の3連勝を経てここに臨んだ本馬は、今回も圧倒的一番人気に支持されてレースを迎えた。


2月9日 (土)、京都競馬場にて開催された3歳未勝利戦 (芝1600m) において、 アドマイヤムーン産駒のアドマイヤツヨシが勝ち上がった。

デビュー2戦目となるアドマイヤツヨシは前走と同舞台、同距離を選んで出走、一番人気に推されてレースを迎えた。すんなりゲートを出たアドマイヤツヨシは、早々と4~5番手に取りつくと、道中は手ごたえ良く追走する。向こう正面の上り坂でレースが動きだし、全体のペースが上がると、ほぼ一団となった馬群の中で好機を覗いながら3コーナーから4コーナーを回る。


2月3日(日)、京都競馬場にて開催された、新馬戦 (芝1600m) に出走したアドマイヤムーン産駒ワールンガが素質あふれる走りで見事デビュー戦に勝利した。

京都競馬場の芝1600mをデビュー戦に選んだワールンガは、人気の一角に推されての出走。綺麗なスタートを切った本馬は、やや行きたがるそぶりを見せながらも、5番手の内目に位置する。残り800m付近でレースのペースが上がっても手応えは衰えず、最終コーナーへ。直線に入り進路が開くと、鞍上の追い出しに瞬時に反応し、弾けるような瞬発力を見せ、一気に後続を置き去りにする。


キングズベスト産駒の牝馬、G2ケープヴァーディ (Cape Verdi) を制覇。

今年から日本で供用されているキングズベスト産駒の牝馬サジハーが、1月24日にドバイのメイダン競馬場で行われたG2ケープヴァーディを制覇した。


ストリートセンス産駒として、見事8頭目のステークスウィナーとなる。

前年末の12月にタンパベイダウンズ競馬場 (Tampa Bay Downs) で行われたSandpiper Stakesで僅差の2着としていた牝馬ヴィタメタが、112日に同競馬場の


降雪による順延で変則3日間開催となった週末、アドマイヤムーン産駒のウイングザムーンが復帰戦を快勝、ケイアイヴァーゲが新たに勝利するなど、好調な走りを見せている。

119日 (土)、中京競馬場にて行われた4歳以上・500万下 (芝1400m、牝馬) に出走したウイングザムーン。


古い格言「ベストトゥベストの配合からベストを得る」をまさに地で行くのが、ステークス勝ちと重賞複数回入着の実績を持つ牝馬プリーズサインイン (Please Sign In) である。

現役を引退し繁殖牝馬としてのキャリアをスタートさせてからというもの、彼女は自身の産駒を通じて北米とヨーロッパでその存在感を見せつけている。


アドマイヤムーン産駒からダートを担う逸材が誕生した。その名もジョヴァンニ。後続に影をも踏ませぬ3連勝で五条坂特別を圧勝し、ダート戦線に名乗りを上げた。

1月13日 (日)、京都競馬場にて行われた五条坂特別 (1000万下・ダート1900m) に出走したジョヴァンニ。前走、前々走とダートで圧勝を続けてきたジョヴァンニはここでも圧倒的1番人気に支持されてレースを迎えた。ゲートを出たジョヴァンニは持ち前の先行力を生かして積極的に好位を狙う。


本年最後のJRA開催となった週末、アドマイヤムーン産駒のサマールナが芝の特別戦を、ロードクラヴィウスがダートの特別戦を制する活躍を見せた。

産駒に仕上がりの早さと、スピードを確実に伝えるアドマイヤムーン。芝、ダート問わずの走りは、その適応力の高さと、今後の更なる可能性を物語っている。 


ダーレー・ジャパン株式会社(本社所在地:北海道沙流郡日高町、代表取締役:三嶋 健一郎)は、2013年シーズンに7頭の種牡馬をご提供いたします。

ブリーダーズCジュヴェナイルとケンタッキーダービー両レースを制覇するという史上初の快挙を成し遂げたストリートセンスの種付料は450万円。