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ダーレー・ジャパン株式会社 (本社所在地:北海道沙流郡日高町、代表取締役社長:三嶋 健一郎) は、2014年度からハードスパンの供用を開始いたします。

ハードスパン (Hard Spun) は、2歳時から3戦無敗、2着に付けたトータル着差22馬身という活躍を遂げ、3歳時にはケンタッキーダービーでストリートセン


秋競馬の開幕とともに産駒が著しい活躍を見せているアドマイヤムーン。週末の競馬ではアルキメデスが八坂Sを制し3連勝でオープン入り、ウイングザムーンは2連勝で準オープン入りを果たした。

10月26日 (土)、京都競馬場で開催された八坂S (3歳上・1600万下・芝1800m) に出走したアルキメデス。休み明けながら1番人気に推されたアルキメデスは無難なスタートを切るとやや行きたがるそぶりを見せたが、中団から後方に下げて折り合いに専念し、好機を伺う。


キングズベスト産駒がG3を制覇

キングズベスト産駒のロイヤルダイアモンド (Royal Diamond) が、調教師兼鞍上ジョニー・ムルタ (Johnny Murtagh) の素晴らしい手綱さばきに導かれ、アスコット競馬場 (Ascot) で開催されたブリティ


このところ産駒の走りが際立つパイロ。今週のJRA開催ではブルーボサノヴァが新馬勝ちを収め、父の産駒として10頭目の勝ち馬となった。さらに、シゲルカガがかえで賞に勝利し重賞戦線に名乗りを上げるなど勢いが止まらない。

10月20日 (日)、京都競馬場で開催されたかえで賞 (2歳・500万下・芝1200mに出走したシゲルカガ。内枠から好スタートを決めたシゲルカガは、抜群のスピードを生かして早々にハナを奪いペースを握る。3コーナーから馬なりで後続を引き離し直線に入ると、そこからさらに伸びて2番手以下を全く寄せ付けず、最後は2着に2馬身半差を付け圧勝した。


10月6日 (日)、東京競馬場にて開催された毎日王冠 (G2・3歳上・芝1800m) においてキングズベスト産駒のエイシンフラッシュが勝利した。

秋の初戦を毎日王冠 (G2) に選んだエイシンフラッシュ。好スタートを決め、早々に好位をキープしたエイシンフラッシュは、3コーナー入り口で先頭集団を見ながら4番手の位置取り。4コーナーを回り直線に入り、残り200mから力強く脚を伸ばしたエイシンフラッシュは、前で競り合う2頭を捉えて抜け出す鮮やかな競馬を見せ勝利した。


9月21日 (土)、中山競馬場で開催されたセプテンバーS (3歳上・芝・1200m) においてプレイズエターナルが勝利、見事2連勝でオープン入りを果たした。

前走の内容から1番人気に推されての出走となったプレイズエターナル。好スタートを切った本馬は中団内ラチ沿いでしっかりと折り合い、理想的な展開でレースを進める。抜群の手ごたえで直線に入り、外に持ち出されたプレイズエターナルはここから他馬と次元の違う上がり32.8秒の末脚を繰り出し、瞬く間に前を捉えて完勝した。


アドマイヤムーン産駒きっての快速馬ハクサンムーンがセントウルS (G2) を逃げ切りで勝利した。

9月8日 (日)、阪神競馬場にて行われたセントウルS (G2・芝1200m) に出走したハクサンムーン。スタートでやや立ち遅れるも、持ち前の溢れるスピードで大外から一気にハナを奪ったハクサンムーンは、自身の持ち味を存分に発揮して終始先頭でレースを牽引し、抜群の手ごたえと脚色で直線へ。


初年度産駒の活躍ぶりが注目されているパイロ。週末の開催ではメイプルレジェンドが新馬戦に勝利した。

9月8日 (日)、中山競馬場にて行われた新馬戦 (2歳・ダート1800m) に出走したメイプルレジェンド。


8月31日 (土)、小倉競馬場で開催された2歳未勝利戦 (芝・1800m)で産駒アーブルが勝利した。

2戦目となったアーブルは初戦を叩いて体調も上向き。スタート後の行きっぷりもよく、直ぐに好位に取り付き、3番手の位置取りで向こう正面へ。余裕十分な手ごたえのアーブルは残り600m付近からスパートを開始し、直線を向くと内から迫る馬との叩き合いから抜け出す勝負強さを見せ、2着に1馬身と1/4差をつけ勝利した。 


スウィートリーズンがサラトガで6馬身差の圧勝

格式高い2歳戦の舞台、ニューヨークのサラトガ競馬場 (Saratoga) で9月1日に争われた牝馬限定の2歳G1スピナウェイS (Spinaway Stakes) を制したのはストリートセンス産駒