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期待されるアドマイヤムーン2世代目の活躍が勢いを増している。先週はプレイズエターナルが、かえで賞を快勝し2連勝を飾る、さらにゴールドチェイスが初勝利を挙げたことで、本世代のJRA勝ち馬頭数は13となり、早くも初年度産駒2歳時の勝ち馬頭数に並んだ。

10月21日 (日)、京都競馬場でかえで賞 (2歳・500万下・芝1200m) に出走したプレイズエターナル。前走の内容、調教過程から2番人気に押されての出走となったが、今回はスタートでやや立ち遅れ最後方からのレースとなる。鞍上は馬の力を信じて、道中焦ることなく最後方待機で向こう正面を通過。楽な手ごたえのまま3コーナーを過ぎ、レースは残り600からの瞬発力勝負に。


ダーレー・ジャパン株式会社(本社所在地:北海道沙流郡日高町、代表取締役社長:三嶋健一郎)は、2013年度からストリートセンスの供用を開始いたします。

ストリートセンスは、優秀馬が揃う世代の中において、ブリーダーズCジュヴェナイルとケンタッキーダービー両レースを制覇するという史上初の快挙を成し遂げました。ブリーダーズCジュヴェナイルでは2着に10馬身差をつけて勝利し、米2歳チャンピオンに輝き、3歳時にはトラヴァーズSも制覇しました。 


産駒の仕上がりが早く、2歳戦から抜群の活躍を見せるアドマイヤムーン産駒。先週の開催ではアルマシャウラが新馬戦に勝利し、早くもこの世代のJRA勝ち馬頭数は12頭となった。

10月14日(日)、新潟競馬場にて行われた2歳新馬(芝・1600m・牝馬限定)においてアドマイヤムーン産駒のアルマシャウラが勝利した。この勝利で、現2歳世代のアドマイヤムーン産駒のJRA勝ち上がり頭数は12頭となった。


2歳戦から次々と勝ち馬を送り出すアドマイヤムーンの勢いが止まらない。先週末はダーレー生産馬ハニームーナーが新たに勝ち上がり、2歳世代の勝ち馬頭数は早くも11頭となった。

10月7日 (日)、東京競馬場にて行われた2歳未勝利戦 (芝・1400m) に出走したハニームーナーは今回が4戦目。前走は大外から素晴らしい切れ脚で追い込み、2着と好走していた。スタートをきった本馬は、外から馬なりのまま中団に位置すると、道中、抜群の手応えで徐々に先団へと押し上げをはかる。


アドマイヤムーン産駒の快速馬として知られるハクサンムーンが準オープン特別を鮮やかに逃げ切った。

10月1日(月)、阪神競馬場で開催された道頓堀S(3歳上・1600万下・芝・1200m)に出走したハクサンムーン。前走、前々走と惜敗が続いていた本馬であるが、今回は鞍上に初コンビとなる小牧太騎手を迎え、単勝2.1倍の圧倒的1番人気に支持された。


9月29日(土)、阪神競馬場にて行われた500万下(3歳上・芝・1600m)において、アドマイヤムーン産駒、キネオピューマが勝利。デビュー戦以来となる2勝目を挙げた。

昨年12月の中山でデビュー戦に勝利した後、今回で9戦目を迎えたキネオピューマ。これまで力がありながら敗戦が続いていた本馬だが、今回は鞍上に四位洋文を迎え4番人気でレースに臨んだ。 


2世代目も好調な走りで、順調に勝ち馬を送り出しているアドマイヤムーン。先週末もまた1頭、将来性あふれる馬が誕生した。

9月29日(土)、阪神競馬場で行われた2歳新馬戦(芝・1800m)において、アドマイヤムーン産駒のコウセンは、4番人気に支持されてデビューを迎えた。


今季、2世代目を競馬場に送り出したアドマイヤムーン。本世代からも勝ち馬が次々に誕生しており、その勢いは初年度世代を上回っている。先週はプレイズエターナルが勝ち馬の仲間入りを果たした。

9月23日(日)、阪神競馬場にて行われた2歳未勝利戦(芝・1200m)にプレイズエターナルが出走した。函館でのデビュー戦2着以来の出走となった今回は、鞍上に池添謙一騎手を迎え、1番人気に支持された。


アドマイヤムーン産駒からまた1頭、大物感漂う逸材が誕生した。

9月15日(土)、阪神競馬場にて行われた3歳未勝利戦(ダート・1800m)において、アドマイヤムーン産駒のジョヴァンニが2着に大差をつけ圧勝した。


決して多くない産駒数から、世界各地で活躍馬を送り出してきたストーミングホーム。いよいよ日本でもその能力の片鱗を見せ始めた。

JRAの重賞戦線で活躍するサドンストーム、ティーハーフに続き、NARにおいてもストーミングスターが北海道で、ミッドコサージュが福山で重賞を制覇するなど活躍が目立っている。