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ハードイナフ、自身3度目のステークス勝ちを重賞で達成。

産駒から2頭のG1馬が誕生した4月に続き、5月17日にもまた新たな重賞勝ち馬がハードスパンから出現した。


ハードスパン産駒の牝馬がベルモントで優勝。

ハードスパン産駒の5歳牝馬フリーアズアバード (Free As A Bird) が、5月11日にニューヨークのベルモント競馬場 (Belmont) で行われたLicense Fee Stakesを1番人気に応え優勝。


産駒にスピードと鋭い切れ脚を確実に伝えているアドマイヤムーン。週末の鞍馬ステークスではルナフォンターナが勝利、また2着にもウイングザムーンが入線し アドマイヤムーン産駒のワンツーフィニッシュとなった。

5月11日 ()、京都競馬場で行われた鞍馬ステークス (4歳上・芝1200m・オープンに出走したルナフォンターナ。最内から好スタートを切ったルナフォンターナは、激しい先行争いを前に見ながら中団7、8番手の位置でレースを進める。


ハードスパン産駒の4歳牡馬がステークスに優勝。

ハードスパン産駒の4歳牡馬インテグリティ (Integrity) が、5月1日にニューヨークのベルモント競馬場 (Belmont) で行われたダート1400mの


ストーミングホーム産駒が、新たにオープン入りを果たした。

4月20日 (日)、阪神競馬場で行われた難波S (4歳上・1600万下・芝1800m) に出走したマコトブリジャール。スタートを決めたマコトブリジャールは好位3番手の内でしっかり折り合い、逃げ馬を前に見ながらの競馬。3コーナーから4コーナーにかけてレースが動くとマコトブリジャールも逃げ馬を捉えにかかり直線へ。


キングズベスト産駒がリステッド競走を制覇。

過去3シーズンに渡りステークス勝ちを収め続けるキングズベスト産駒の6歳牡馬リガーデモワ (Regarde Moi) が、4月13日にローマのカパネッレ競馬場 (Capannelle) で行われたリステッド競走のPremio Natale di Romaを


ハードノットゥライクがG1ジェニーワイリーSを制覇。

ハードスパン産駒の5歳牝馬ハードノットゥライク (Hard Not To Like) が4月12日にキーンランド競馬場 (Keeneland) で行われたG1ジェニーワイリーS (Jenny Wiley Stakes) を制覇。


産駒が好調のアドマイヤムーンからまた一頭、将来性豊かな3歳馬が登場した。

45 ()、阪神競馬場で行われたアザレア賞 (3歳・500万下・芝2400m) に出走したダンディーズムーン。


ウィケッドストロングがG1ウッドメモリアルSを制覇。

ハードスパン産駒の3歳牡馬ウィケッドストロング (Wicked Strong) が4月5日にニューヨークのアケダクト競馬場 (Aqueduct) で行われたG1ウッドメモリアルS (Wood Memorial Stakes) を快


初年度産駒の活躍が目覚しいパイロ。その産駒の中からまた一頭、新たなスターが誕生した。

3月27日 (木)、浦和競馬場で行われた桜花賞 (3歳牝馬・ダート1600m) に出走したシャークファング。スタートを決めた本馬は持ち前のスピードを存分に生かしてハナを奪うと、道中も終始楽な手応えのまま後続を率いて最終コーナーを周る。直線に入っても全く脚色は衰えず後続を引き離し、最後は2着に2馬身差をつけて逃げ切り、見事桜花賞を制した。