ファンタスティックライト産駒、アシェンライトが新馬戦に勝利

11月27日、東京競馬場にて行われた新馬戦(ダート1600m)において、ファンタスティックライト産駒の アシェンライトが1番人気に応え勝利した。

 

各専門誌等でも注目馬として取り上げられていたアシェンライトが新馬戦を大人びたレースぶりで勝利した。アシェンライトはデビューに至る調教過程も順調で、本開催デビューの中でも有力視されていた。当日は仕上がりも良く、調教の動きの良さからも1番人気に支持されていた。レースではゲートが開くとすんなりと先頭集団にとりつき、向こう正面でも終始4〜5番手の位置につける理想的なレース運びを見せ、馬なりのまま4コーナーを回ると、直線残り400mで騎手の鞭に応えて、先に抜け出したシンキングマシーンに迫り、ゴール直前で捉えるとクビ差をつけて勝利した。

日高町待兼牧場生産のアシェンライトは母マチカネチコウヨレ、母の父Deputy Ministerという血統の2歳牡馬。本馬の半兄にはエルムS-G3に勝利したダートの猛者マチカネニホンバレがいる。また、祖母Alysbelleは米クラシック2冠を制したチャンピオンホースAlyshebaの全きょうだいで、米国でG2に勝利し、ハリウッドオークス(G1)でも3着の実績をもつ快速馬だ。

血統背景と今回の新馬戦での走りからアシェンライトの次走以降にも注目したい。