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1月28日(土)、東京競馬場にて行われたクロッカスS(3歳・芝・1400m)において、アドマイヤムーン産駒のセイクレットレーヴが勝利しステークスウィナーとなった。また2着にはルールオブロー産駒のキングオブローが入り、ダーレー種牡馬産駒のワンツー決着となった。

勝馬となったセイクレットレーヴは、スタートではやや立ち遅れたが、鞍上は迷わず手綱を抑え最後方から馬を内に入れ、後方3番手で脚をためる待機策を選択。


1月22日(日)、小倉競馬場にて行われた3歳新馬戦(芝・1800m)において、アドマイヤムーン産駒のノーブリーが快勝劇を演じた。

スタートであおって大きく出遅れたノーブリーは、1コーナーから2コーナーにかけて後方4番手の位置取りを余儀なくされる。


1月15日(日)、中山競馬場で行われた3歳500万下(芝1200m)において、アドマイヤムーン産駒のハクサンムーンが人気に応え優勝、見事2勝目を挙げた。

前走の朝日杯フューチュリティS(G1)でも圧倒的なスピードも見せていたハクサンムーンが、自己条件に戻り他馬を圧倒した。スタートから持ち前のスピードで先頭に立ち、終始楽な手応えで直線に入ると、そのまま一気に他馬を突き放して快勝した。


朝日杯フューチュリティS(G1)に3頭の出走馬を送り出し、レオアクティブが3着の活躍を見せたアドマイヤムーン産駒。 先週のJRA開催において同馬からウイングザムーン、キネオピューマと将来有望な2頭の勝ち馬が新たに誕生した。

ウイングザムーンは、12月17日(土)、阪神競馬場の2歳未勝利戦(牝馬限定・芝1600m)に出走。陣営にとっては前走のデビュー戦、スタートで後手を引いたが内容を踏まえ中間、馬を落ち着かせることを主眼としゲート練習も入念に行って臨んだ2戦目。


ストーミングホーム産駒、エリアコンプリートが2歳戦に勝利

12月4日(日)、阪神競馬場にて行われた2歳未勝利戦(芝1400m)にて、ストーミングホーム産駒の エリアコンプリートが休み明けをものともせず勝利した。

8月のデビュー戦から3カ月の調整を挟んで、休み明け初戦となったエリアコンプリート。好メンバーのそろった2歳未勝利戦となり、休み明け、初の阪神コース、距離延長、乗り替わり等で7番人気の評価に甘んじたエリアコンプリートだったが、スタートから軽快なピッチ走法で先団4、5番手に取りつく。人気各馬が後方待機策を取るなか、絶好の位置を保ったまま最終コーナーを回り、直線に入ると鞍上の力強い追い出しに応えて加速。坂を上りきったところで前を交して先頭に立ち、後方からの追撃を封じて2着に2馬身半差をつける理想的なレース振りで見事に2戦目を勝利で飾った。 新冠町、芳住革二氏生産のエリアコンプリートは母ムカラファ、母の父 Deputy Commander といった血統の2歳牡馬。異系色の強い母系ながらも、本馬の近親には米国のスプリント戦線でG3に4勝した Show Me the Stage がいるなどスピードある血統の出身。尚、本馬を含め母の産駒は全て勝馬となっている点も見逃せない。 父 ストーミングホーム は先日の京王杯2歳S(G2)で2着となったサドンストームを出すなど、産駒は少数ながらも日本でも確実に実績を伸ばしつつある。


アドマイヤムーン産駒に新星誕生

12月3日(土)、阪神競馬場にて行われた新馬戦(芝1400m)において、アドマイヤムーン産駒のハクサンムーンが1番人気に応えて勝利した。

調教で古馬をあおるなど抜群の動きを見せていたハクサンムーンが、単勝 1.2 倍の圧倒的一番人気に応え新馬戦を勝利した。前評判で厩舎サイドから「新馬とは思えない動き」といったコメントが出るなど、評判の高かったハクサンムーン。レースではあおり気味のスタートで後手に回り最後方となるも、ジョッキーが気合をつけると鞍上が抑えきれない程の手ごたえで瞬く間に先頭に立つ。向こう正面で早くもレースの主導権を完全に握ったハクサンムーンは、先頭のまま3コーナーから4コーナーを馬なりで回り、直線を向くとジョッキーが追い出すごとに鋭く加速し、後方の馬を置き去りにして、ゴール前では鞍上が手綱を抑える余裕のレースぶりでデビュー戦を完勝した。 日高町白井牧場生産のハクサンムーンは母チリエージェ、母の父サクラバクシンオーといった血統の2歳牡馬。今回勝利したハクサンムーンは母の初仔にあたる。同馬は白井牧場自慢の牝系であるゲランの流れを汲む血統背景の持ち主で、母チリエージェは、特別勝ち3勝を含め5勝を上げた快速馬。祖母メガミゲランも鋭いスピードを武器に北九州短距離SやアンドロメダSなど7勝の実績を残している。 類い稀なスピードの持ち主であることを証明した今回のレース振りは今後に大きな期待を抱かせるに十分な内容であり、 アドマイヤムーン 産駒からまた一頭、新たな期待馬が誕生した。


ファンタスティックライト産駒、アシェンライトが新馬戦に勝利

11月27日、東京競馬場にて行われた新馬戦(ダート1600m)において、ファンタスティックライト産駒の アシェンライトが1番人気に応え勝利した。

各専門誌等でも注目馬として取り上げられていたアシェンライトが新馬戦を大人びたレースぶりで勝利した。アシェンライトはデビューに至る調教過程も順調で、本開催デビューの中でも有力視されていた。当日は仕上がりも良く、調教の動きの良さからも1番人気に支持されていた。レースではゲートが開くとすんなりと先頭集団にとりつき、向こう正面でも終始4〜5番手の位置につける理想的なレース運びを見せ、馬なりのまま4コーナーを回ると、直線残り400mで騎手の鞭に応えて、先に抜け出したシンキングマシーンに迫り、ゴール直前で捉えるとクビ差をつけて勝利した。 日高町待兼牧場生産のアシェンライトは母マチカネチコウヨレ、母の父 Deputy Minister という血統の2歳牡馬。本馬の半兄にはエルムS -G3 に勝利したダートの猛者マチカネニホンバレがいる。また、祖母 Alysbelle は米クラシック2冠を制したチャンピオンホース Alysheba の全きょうだいで、米国でG2に勝利し、ハリウッドオークス(G1)でも3着の実績をもつ快速馬だ。 血統背景と今回の新馬戦での走りからアシェンライトの次走以降にも注目したい。


ルールオブロー産駒、キングオブロー新馬戦を快勝

10月30日(日)、新潟競馬場にて行われた新馬戦(ダート1200m)において、ルールオブロー産駒のキングオブローがデビュー戦を鮮やかに快勝した。

父譲りの好馬体と、仕上がりの良さから 1 番人気に支持されたキングオブロー。ゲートから滑らかなスタートを決めた同馬は、軽快なスピードで先頭に易々と取りつき、一時は騎手が手綱を抑える程の手ごたえで 2 番手の好位置につけ、レースのペースを握った。 3 コーナーから 4 コーナーにかけても終始 2 番手の好位置を楽な手ごたえで回ると、直線では騎手の追い出しにもしっかり応え、先頭を交すと、そのまま後続に 2 馬身差をつけ、見事 1 番人気に応えてデビュー戦を快勝した。 新ひだか町タガミファーム生産のキングオブローは母マダムチヨ、母の父ボストンハーバーという血統の 2 歳牡馬。本馬の母系を遡るとクラシック 2 冠を制し、母としてもアドマイヤベガ、アドマイヤボス、アドマイヤドン、キャプテンベガなどの活躍馬を生んだ 名牝ベガにたどり着く。奥行きのある血統背景は将来を期待させるに十分な重厚さ。 キングオブローは、軽快なスピードと仕上がりの早さを身上とした父 ルールオブロー を彷彿とさせる走りぶりで、デビュー戦を快勝。素質とレースセンスの良さを感じさせる新馬戦での勝利は、今後に期待をかけるに十二分な内容で次走にも注目したい。


ファンタスティックライト産駒、タイセイファントムが特別戦に勝利

10月30日(日)、東京競馬場にて行われた河口湖特別(ダート1400m)において、ファンタスティックライト産駒のタイセイファントムがゴール前鮮やかに差し切って勝利した。

既に実績のある 1400 mのレースに臨んだタイセイファントムは、スタートで後手に回り、向う正面では後方集団での位置取りとなるも、鞍上が内に控えて末脚を温存する待機策を取ると、終始内を回るロスのないレース運びを選択。 4 コーナーを回り直線に入っても後方内に待機して馬群が広がるのを待っていた同馬は、残り 200m で鞍上の指示に鋭く反応して一気に外に持ち出すと、持ち前の鋭い末脚を繰り出してゴール前で先頭集団を差し切って 2 着にクビ差をつけ勝利した。 浦河町バンダム牧場の生産のタイセイファントムは母タイキシャレード、母の父 Boundary という血統の3歳牡馬。本馬の母系は NHK マイルカップ( G1 )を勝利したタイキフォーチュン、クリスタル C ( G3 )勝ち馬タイキダイヤなど、スピード自慢の馬が名を連ねる快速血統。 タイセイファントムは、適距離の選択と道中の騎手の好判断に加え、自身の良さである鋭い末脚を存分に発揮し自身の 3 勝目を見事特別勝ちで飾った。