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アドマイヤムーン産駒ノーブリー、堂々たる勝ち上がり。
1月22日(日)、小倉競馬場にて行われた3歳新馬戦(芝・1800m)において、アドマイヤムーン産駒のノーブリーが快勝劇を演じた。

スタートであおって大きく出遅れたノーブリーは、1コーナーから2コーナーにかけて後方4番手の位置取りを余儀なくされる。向こう正面に入るとレースは完全にスローペースな流れに落ち着くが、スローな展開を嫌った鞍上は残り1000mを切った辺りからノーブリーに追い出しをかけてペースアップを促す積極策を選択。これに応えた同馬は一気に加速して3コーナー手前では早くも先頭に立ち、3コーナーから4コーナーにかけては後続を引き付ける余裕あるレース運びを見せる。直線に入ってからは、鞍上の再度の追い出しに、一瞬ふらつく若さを見せるも、再び脚を伸ばし2番手に1馬伸1/4差をつけて勝利した。
まだ幼さの残るレース振りだが、それだけに今後さらなる上積みが期待でき、次走以降が楽しみな味のある勝利といえる。
新冠町、斉藤安行氏生産のノーブリーは母ウメノファイバー、母の父サクラユタカオーといった血統の3歳牡馬。母ウメノファイバーは鋭い差し脚を武器に1999年のオークス(G1)に勝利した重賞3勝の女傑。クラシックウィナーの母からスピード溢れる期待馬が誕生した。
23 January 2012

