特集記事

Featurez

27 February 2012
「やってまった!」と、手綱をとった岩田康誠騎手が開口一番、くすぐりの利いたコメントを発表したのは、2月19日に東京競馬場で行われたG1フェブラリーSの直後だった。道中は後方で脚を溜め、直線だけで12頭をごぼう抜きにしたテスタマッタ(牡6、父タピット)のレース振りは、まさしく「大向こうを唸らせる」もので、むしろ客席側から「まってました、千両役者!」と声を掛けたくなるほど見事なものだった。テスタマッタの切れ味鋭い末脚を見て、筆者がまず思い出したのが、テスタマッタと同じサイアーラインの継承者である、ダーレー供用種牡馬パイロ(父プルピット)の現役時代だ。
26 April 2011
香港からグッドニュースが飛び込んで来た。北海道のダーレー・スタリオンコンプレックスで供用中の種牡馬ザールが欧州に残して来た産駒のエクステンション(牡4)が、4月25日のイースター・マンデーにシャティン競馬場で行なわれたG1チャンピオンズマイル(1600m)で、優勝を飾ったのである。